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主催事業情報 2025/6/26 2025年5月24日開催「小中高校生のための公開リハーサル」の質問にお答えします!

小中高校生しょうちゅうこうこうせいのための公開こうかいリハーサル(5月がつ24日にち)に来てくださり、ありがとうございました。

参加さんかしたみなさんからの質問しつもんにお答こたえします!

 

【オーケストラについて】

・何種類なんしゅるいの楽器がっきをつかっているんですか(8歳さい)

→オーケストラで普段演奏ふだんえんそうする楽器がっきでは、弦楽器げんがっきがハープを入いれて5種類しゅるい、管楽器かんがっきが8種類しゅるい、打楽器だがっきは、じつは無数むすうにありますが、普段ふだんはティンパニと大太鼓おおだいこ、小太鼓こだいこなど5種類しゅるいほどです。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

・コンマスのひとは体からだを動うごかしながら演奏えんそうしていたが、それはなぜでしょうか(中学生ちゅうがくせい)

→コンサートマスターは、ほかのファースト・ヴァイオリンの方かたが全員後ぜんいんうしろにいるので、よく見みえるように少すこし椅子いすを高たかくしたり、合図あいずを分わかりやすくするために体からだを動うごかすこともあります。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

・楽団がくだんの演奏家えんそうかの方々かたがたは23歳さいくらいから65歳さいまでいらっしゃるということですが、定期的ていきてきに演奏技術えんそうぎじゅつの研鑽けんさんを評価ひょうかする制度せいどはあるのですか(40代だい)

→入団にゅうだんの際さいのオーディションで厳きびしい基準きじゅんをクリアして入団にゅうだんするので、演奏技術えんそうぎじゅつは確実かくじつな演奏家えんそうかばかりです。その後ごは常つねに精進しょうじんをしながら個人練習こじんれんしゅうも続つづけるので、信頼しんらいを寄よせて評価制度ひょうかせいどなどは特とくにありません。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

 

・楽団がくだんの演奏家えんそうかの方々かたがたは年々ねんねんお給料きゅうりょうは上あがるのですか。楽器がっきによってお給料きゅうりょうに差さはありますか。(40代だい)

→プロの楽団がくだんは財団化ざいだんかしている組織そしきが多おおいですが、一般いっぱんの法人ほうじんとおなじように給料制きゅうりょうせいがほとんどです。年齢ねんれいや実績じっせきなどで変化へんかするのもおなじでしょうが、楽器がっきに限かぎらず、役割やくわり、仕事内容しごとないようによって手当てあてなどがあるのも一般法人いっぱんほうじんとおなじだと思おもいます。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

【指揮者しきしゃについて】

・指揮者しきしゃは指揮棒しきぼうを持もたない人ひともいるのですか(40代だい)

→大編成だいへんせいのオーケストラの指揮しきは、歴史的れきしてきには最初さいしょは長ながい棒ぼうを縦たてに振ふっていましたが、指揮棒しきぼうも次第しだいに短みじかく細ほそく進化しんかして、現在げんざいのような指揮法しきほうに変化へんかしています。指揮棒しきぼうを持もつ手てを指ゆびまで自由じゆうに動うごかしたいと思おもう指揮者しきしゃは、手てだけで振ふります。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

 

【演奏えんそうについて】

・僕ぼくはヴァイオリンとピアノを習ならっている小学しょうがく3年生ねんせいです。小学生しょうがくせいの時ときはどのくらい練習れんしゅうしましたか(小学生しょうがくせい)

→演奏家えんそうかによって違ちがうと思おもいますが、学校がっこうから帰かえって毎日まいにち3〜4時間練習じかんれんしゅうした方かたも多おおいと思おもいます。しかし演奏えんそうには譜面ふめんを読よみ、歴史れきしを知しり、言葉ことばを学まなぶことも必要ひつようなので、練習以外れんしゅういがいに勉強べんきょうも欠かかさずやることは将来しょうらいのために大切たいせつです。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団かんげんがくだんスタッフ)

 

 

・コントラバスをやっているんですけど、より大おおきな音おとを出だすためにはどうすればいいですか

あと、手てに力ちからを入いれずに弓ゆみを安定あんていさせるコツを教おしえてください(高校生こうこうせい)

→まず演奏えんそうに必要ひつような理想りそうの音おとをイメージする事ことが大切たいせつです。その音おとを出だすために、弓ゆみのスピード、弾ひく場所ばしょ、腕うでを乗のせる重おもさなどをバランスよく考かんがえることが必要ひつようです。理想りそうの音おとを探さがすため、プロの奏者そうしゃの音おとの出だしかたを学まなぶには、生なまの演奏えんそうを聴きくことが1番ばんです。

また次回じかいも公開こうかいリハーサルにぜひ来きてください! (神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団 団員かんげんがくだん だんいん)

 

 

・スネアの線せんが上あがる時ときまったく音おとがしなかったがコツを教おしえてほしいです(中学生ちゅうがくせい)

→まず楽器がっきの手入ていれも含ふくめた準備じゅんびが必要ひつようです。ヒモの調整ちょうせいやストレイナーのボルトにオイルが注さされてスムーズに動うごくか、などです。そのうえで演奏中えんそうちゅうは最善さいぜんの注意ちゅういを払はらって慎重しんちょうにゆっくりとレバーを持もちあげると余計よけいな音おとは鳴なりません。(神奈川かながわフィルハーモニー管弦楽団 団員かんげんがくだん だんいん)

 

【音楽堂おんがくどうについて】

・どうしてあんなに音おとが響ひびくのですか(小学生しょうがくせい)

→音楽堂おんがくどうは今いまから約やく70年前ねんまえに、日本にほんで初はじめての公立こうりつの音楽おんがくホールとして開館かいかんしました。音楽堂おんがくどうを設計せっけいした建築家けんちくかの前川國男まえかわくにおは、最高さいこうの響ひびきのホールをつくるためにイギリスのホールを見みにいき、音楽堂おんがくどうを作つくるときの参考さんこうにしました。音楽堂おんがくどうのホール内ないの壁かべはすべて「木き」で作つくられているので、音楽堂おんがくどうは「木きのホール」とも呼よばれています。舞台ぶたいで演奏えんそうすると、木きで作つくられた壁全体かべぜんたい、つまりホール全体ぜんたいが響ひびいてとてもやわらかく豊ゆたかな音おとが生うまれます。

約やく70年前ねんまえに音楽堂おんがくどうを作つくった人々ひとびとの工夫くふうや知恵ちえが、音楽堂おんがくどうの素敵すてきな響ひびきを作つくりだしました。すごいですね。

(音楽堂おんがくどうスタッフ)【参考さんこう:神奈川県立図書館・音楽堂10年史かながわけんりつとしょかん・おんがくどう  ねんし】

 

・音楽堂おんがくどうの建設費用けんせつひようはいくらですか(小学生しょうがくせい)

→神奈川県立音楽堂かながわけんりつおんがくどうはお隣となりにある神奈川県立図書館かながわけんりつとしょかんと一緒いっしょに1954年ねんに建たてられました。

建設費けんせつひは、音楽堂おんがくどうと図書館おしょかんあわせて2億おく8千万円せんまんえん!だったそうです。当時とうじはあんぱん1コが10円えんで買かえたそうなので、2億おく8千万円せんまんえんはとっても大金たいきんですね。

(音楽堂おんがくどうスタッフ)【参考さんこう:神奈川県立図書館・音楽堂10年史かながわけんりつとしょかん・おんがくどう   ねんし】

 


たくさんの質問をありがとうございました。  
次回の小中高校生のための公開リハーサルは、7/5(土)です。  
ご参加お待ちしています!  
 

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