神奈川県立音楽堂 室内オペラ・プロジェクト ブルーノ・ジネール「シャルリー~茶色の朝」関連プログラム
ブックリーディング ワークショップ 「茶色の朝を迎えないために」
- 日時 2021/10/2(土) 14:00 開演 (13:30 開場)
- 会場 音楽堂ホワイエ
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お問い
合わせ 神奈川県立音楽堂(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団) 045-263-2567(9:00-17:00 月曜休館)
●内容
今秋、上演予定の日本初演オペラ「シャルリー」の関連企画です。
原作を読解し、オペラの背景にある世界観について、より理解を深めるワークショップです。
講師は、気鋭の舞台演出家・桐山知也。
本を読むことで、わき上がってくるさまざまな感情を言語化する過程を大切にしながら、
この作品から自分が何を感じ何を伝えたいのかを、講師、参加者同士が演劇的手法を使いながら引き出していきます。
参加者の思いを言葉にする「読書会」の手法をベースに、自分自身の気づきへもつながるワークショップです。
緑に囲まれた開放感のある音楽堂ホワイエでの開催です。どなたでもお気軽にご参加ください。
●対象
原作『茶色の朝』、オペラ、演劇などに興味をお持ちの方(経験は問いません。どなたでも参加できます)
●定員
小学生以上20名(先着順)
*感染状況によって人数を縮小する場合があります。
●お申し込み *締切ました
2021年8月18日(水) ― 9月25日(土)
<申込後の流れ>
お申し込み後、自動返信メールでお知らせが届きます
締切日を1週間過ぎても返信がない場合はお問合せください
●受講特典
*オペラ「シャルリー」のチケットをお持ちの方参加費500円引き(当日要チケット・予約画面の提示)
*当日は本公演チケットを1割(500円)引きで購入可能(いずれも一般券5,000円のみ、U24、高校生以下は適用外)
講師プロフィール
桐山知也 (KIRIYAMA Tomoya)
舞台演出家。岐阜県生まれ。主な作品に『紙風船』『命を弄ぶ男ふたり』『ベニスの商人』(水戸芸術館ACM劇場)『ぼくらが非情の大河をくだる時 - 新宿薔薇戦争』(シアタートラム「日本語を読む」)『わが町』(文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』(趣向)『彼らもまた、わが息子』(俳優座劇場プロデュース)『門』(劇壇ガルバ配信公演)『ポルノグラフィ』(KAAT神奈川芸術劇場リーディング公演)など。
また、演出助手等として、野村萬斎、白井晃、蜷川幸雄、サイモン・マクバーニーといった演出家の作品に参加。近年の参加作品に『子午線の祀り』(野村萬斎演出)『銀河鉄道の夜』(白井晃演出)『罪と罰』(フィリップ・ブリーン演出)『ハムレット』(サイモン・ゴドウィン演出)などがある。
2010年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間ベルリンにて研修。
その他の関連企画
会場/横浜市民ギャラリー4Fアトリエ アクセスはこちら
2021年10月17日(日) 13:00 開始(12:30 開場)
講師:清野晃代(画家)
チケット
チケット料金 |
●受講料 2,000円(書籍代・参加費込) 書籍は当日受付でお渡しいたします (『茶色の朝』をすでにお持ちの方は1,000円引) |
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主催 | 神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団] |
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助成 |
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造 後援 在日フランス大使館、アンスティチェ・フランセ日本 県立神奈川近代文学館/公益財団法人神奈川文学振興会 |