©Sona Andreasyan

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音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ Vol.27

【公演中止】コンスタンチン・リフシッツ〈ベートーヴェンへの旅〉vol.2 「悲愴」
CANCELLED Lifschitz, Piano
The Complete BEETHOVEN "Piano Sonatas vol.2"
Ongakudo Virtuoso Series Vol.27

  • 日時 2020/4/26(日) 15:00 開演 (14:30 開場)
  • 会場 ホール
  • KAme
    先行
    2019/11/23(土・祝) 予定枚数終了
  • 一般発売 2019/12/15(日) 予定枚数終了
  • お問い
    合わせ
    神奈川県立音楽堂 045-263-2567

<コンスタンチン・リフシッツ「ベートーヴェンへの旅」公演中止と払い戻しのお知らせ>

 新型コロナウィルス感染症拡大に伴う日本政府による4月末日までの査証制限措置により、コンスタンチン・リフシッツは来日ができなくなりました。 このため、2020年4月26日~5月に予定されていた日本ツアー「ベートーヴェンへの旅」は2021年に延期となり、音楽堂では、4月26日に予定されていた公演を中止いたしました。
 チケットをお持ちのお客様は、4月30日までに下記より払い戻し詳細をご確認のうえお手続きをお願いいたします。
払い戻し詳細(←クリック)
 公演を楽しみにされていたお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、事情をご賢察の上、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
 なお、延期公演は2021年の5月頃で調整をしておりますが、詳細は未定です。定まり次第、音楽堂WEBサイト、SNS等で発表いたします。

※関連企画4月12日(日)「街なかトークカフェ<第5回 脳と身体から見たロシア・ピアニズム 第2弾 ベートーヴェンのピアノ・ソナタを巡って> 開催中止

(2020年3月27日発表)
(2020年3月30日払い戻し情報更新)
(2020年4月26日更新)


‟とてつもない天才”とともにめぐる、ベートーヴェンピアノ・ソナタの旅路

ベートーヴェン生誕250周年にあたる2020年、若いころから〝ホロヴィッツの再来”と注目され、音楽堂でも名演を刻んできたコンスタンチン・リフシッツが、首都圏の音楽ホール8館をめぐり‟楽聖“ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を演奏する一大プロジェクト。今世紀の巨匠の呼び声高いリフシッツと共にめぐる〈ベートーヴェンへの旅〉。リフシッツ自身が熟考の末組んだという各公演のプログラムで辿る。

22年ぶりに訪れる音楽堂では「葬送」「悲愴」をはじめ第2番、第7番、リフシッツが音楽的に関連があると語る悲しみを秘めたソナタ集。

8公演すべての会場でスタンプを集めると豪華プレゼントも。

詳細は 首都圏8館共同制作 コンスタンチン・リフシッツ 〈ベートーヴェンへの旅〉特設サイト

記者会見レポート

神奈川芸術プレス Vol.152  CREATOR'S VOICE
リフシッツが〈ベートーヴェンへの旅〉について語る!

【販売終了】音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ2020-2021シーズン・セット券

上記セット券をご購入のお客さまには、本公演分のみを払い戻しいたします。詳しくはこちらをご覧ください。

(2020年3月30日更新)

コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第2番 Op.2-2 イ長調 ピアノ・ソナタ 第7番 Op.10-3 ニ長調 ピアノ・ソナタ 第12番 Op.26 変イ長調「葬送」  ピアノ・ソナタ 第8番 Op.13 ハ短調「悲愴」 Beethoven, Ludwig van : Sonate für Klavier Nr.2 A-Dur Op.2-2 Nr.7 D-Dur Op.10-3 Nr.12 As-Dur Op.26 Nr.8 "Pathetique" c-moll Op.13 コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ) Konstantin Lifschitz, Piano 1976年ウクライナのハリコフ生まれ。 5歳でモスクワのグネーシン特別音楽学校に入学し、タチアーナ・ゼリクマンのもとで勉強を開始した。 その後さらに、ロシア、イギリス、イタリアで、アルフレッド・ブレンデル、レオン・フライシャー、チャールズ・ローゼンなどに学んだ。 モスクワでのデビュー以来、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ロンドン響などの有名オーケストラや、ロストロポーヴィチ、マリナー、ハイティンク、ノリントン、ユロフスキ、ヤノフスキ、スピヴァコフ、テミルカーノフなどの指揮者と共演。また、世界中の主要な音楽祭やコンサートホールでリサイタルを行っている。  室内楽にも熱心に取り組み、コパチンスカヤ、クレーメル、ヴェンゲーロフ、ジョセフォウィッツ、マイスキー、ロストロポーヴィチ、ハレル、グートマン、レーピン、シトコヴェツキーなどと共演。2014年1月には、樫本大進との共演によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集が、ワーナー・クラシックスからリリースされた。 膨大なディスコグラフィーには、彼の幅広いレパートリーが反映されており、その多くが極めて高い評価を獲得している。主なディスクには、バッハの「音楽への捧げもの」や「フーガの技法」、アイネムの協奏曲、ブラームスの協奏曲第2番とモーツァルトの協奏曲第18番などがある。なお「フーガの技法」は、何年にもわたって重点的に取り組んでいる作品である。またバッハ、シューマン、メトネル、スクリャービンの作品を収録したデビューCDは、ドイツのエコー・クラシック賞を受賞した。 2018/19シーズンには、ドミトリー・リス指揮ウラル・フィル、アンドレイ・ボレイコ指揮ナポリ・フィルと共演し、ハンブルク、モスクワ、ミラノ他多数でソロ・リサイタルを行う予定である。また、東京・春・音楽祭、ランチョ・ラ・プエルタの音楽祭、第12回マリインスキー国際ピアノ・フェスティバル、トランス=シベリア芸術祭、クトナー・ホラ音楽祭、ロンドン・ピアノ・フェスティバル等多数の音楽祭に招待されている。 近年は指揮者としての出演も頻繁にあり、モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、日本センチュリー響、イ・ソリスティ・ディ・ナポリ、ヴェルニゲローデ・フィル室内管、ヴィリニュスのセント・クリストファー室内管、ムジカ・ヴィーヴァ・モスクワ、ルクス・エテルナとブダペストのガブリエリ合唱団、ファールンのダーラナ・シンフォニエッタ、ホーエネムスのアルペジョーネ室内管と共演している。弾き振りでは、シュトゥットガルト室内管との共演でバッハの鍵盤楽器の協奏曲7曲全てをリリースしている。 ロンドンの王立音楽アカデミーのフェローであり、2008年からはルツェルン音楽大学の教授を務めている。

チケット

チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2019/11/23(土・祝) ~2019/12/14(土)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2019/12/15(日)

チケット料金
全席指定 一般 5,000円 学生(24歳以下・枚数限定)2,500円 シルバー(売切) 神奈川芸術協会 045-453-5080(平日10:00〜18:00/土曜10:00~15:00/日曜祝日休) チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード:168-876] イープラス eplus.jp ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード:32122] 【販売終了】音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ2020-2021シーズン・セット券 2020年 ①4/26(日)コンスタンチン・リフシッツ(Pf) ②6/25(木)ギル・シャハム(Vn) ③10/3(土)クロノス・クァルテット テリー・ライリー「サン・リングス」日本初演 2021年 ④1/30(土)⑤1/31(日)スティーヴィン・イッサ―リス室内楽プロジェクト *上記①一般+②~⑤4公演S席全5公演を同時購入で24,500円(単独券合計29,200円のところ)

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