開館65周年記念 音楽堂室内オペラ・プロジェクト ヘンデル『シッラ』全3幕 日本初演 関連企画
会場:黄金町高架下スタジオ
舞台美術ワークショップ「音楽と美術のつながり/音楽から生まれる美術」
神奈川県立音楽堂×黄金町エリアマネジメントセンター コラボレーション企画!
- 日時 2020/2/16(日) 14:00 開演 (13:30 開場)
- 会場 ホール
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お問い
合わせ 神奈川県立音楽堂 業務課 045-263-2567(9:00~17:00 月曜休館)
音楽を聴いた時、どんな気持ちになりますか?楽しい?嬉しい?怖い?悲しい?
頭の中にはどんなイメージが広がりますか?清らか?混沌?明るい?暗い?色で例えるなら??
セットデザインを考える時、その作品で使用される楽曲、その作品の演出イメージに合っている曲などをとにかく聞き続けることで、見えてくるイメージがあります。それを目に見えるカタチにしていくうちに、やがてセットデザインが表れてきます。
このワークショップではそんな「音からデザインする」ことを体験してみましょう!
※本ワークショップは美術の経験は問いません。舞台美術にご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。< /br>※本ワークショップの会場は「黄金町高架下スタジオSite-D集会場」です。アートでまちを元気にする毎年秋の国際芸術フェス『黄金町バザール』の本拠地です。
黄金町高架下スタジオSite-D集会場のエリアマップ(地図を拡大してアイコンをクリックしてください)
(ワークショップ終了 17:00予定)
ワークショップの内容
全員である曲を聴いて、曲から自分がイメージするものを思い浮かべます。その後用意された様々な素材を使ってそのイメージを表現してみましょう。切ったり貼ったり…表現方法はそれぞれ自由です。
最後はカメラアングルや照明効果も考えながら写真に撮って完成!
当日は講師のtamako☆さんが手がけた作品のご紹介、舞台美術デザイナーが担う役割もお話していただきます。
対象:オペラ等の舞台美術に興味のある方(美術の経験は問いません)
【お申込】
件名に「シッラ 舞台美術ワークショップ」、本文に以下の必要事項をご記入いただき、FAXまたはメールにてお送りください。
メール宛先:ongakudo_oubo★kanagawa-af.org(★を@に変えて送ってください)
FAX:045-243-6216(神奈川県立音楽堂)
・氏名(フリガナ) ・職種や学校での専攻など ・連絡先電話番号とメールアドレス(ongakudo_oubo@kanagawa-af.orgのアドレスが受け取れるようにしてください) ・参加理由
※ご応募の際の個人情報は本事業に限り使用いたします。
神奈川県立音楽堂は12/28(土)~1/4(土)休館となります。誠に勝手ながら、お電話・HPお問合せフォームからのご返信の対応、お申込みメールへのご返信は12/28(土)~1/4(土)の期間はお休みさせていただきます。上記期間中にお申込み、お問合せフォームからのご質問をいただいた場合、1月5日(日)以降のご返信とさせていただきますので、予めご了承ください。
本公演のページはこちら→
ヘンデル『シッラ』全3幕 日本初演 ファビオ・ビオンディ指揮 エウローパ・ガランテ 2020年2月29日(土)~2020年3月1日(日) 神奈川県立音楽堂
その他関連企画→
レクチャーコンサート「ヘンデルと謎のオペラ『シッラ』~古代ローマの物語」2020年1月8日(水) 横浜市民ギャラリー
マスタークラス「ヘンデル声楽作品の発音と様式を学ぶマスタークラス」2020年1月9日(木) 神奈川県立音楽堂
講師:tamako☆(「シッラ」舞台美術デザイナー)講師プロフィール tamako☆ 武蔵野美術大学を卒業後、テレビ朝日にデザイナーとして入社。「愛のエプロン」「やべっちFC」「ミュージックステーション」など数多くの番組セットをデザインしたほか、テレビ朝日のロゴ企画開発にも携わる。2008年に退社後、フリーのセットデザイナーとして活動。テイストを固定せず多彩な提案を得意とし、舞台/テレビ/コンサート等、幅広いジャンルを手がけている。近年の舞台作品に「笑福亭鶴瓶落語会」「TSURUBE BANASHI」「日生劇場ファミリーフェスティヴァル“アリスのコンサート”シリーズ”・“アラジンのコンサート”シリーズ」等。チケット
チケット料金 |
1,000円(当日現金払い)
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主催 | 神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団] |
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助成 |
一般財団法人地域創造
朝日新聞文化財団 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 |