小曽根　真　ピアノ・コンサート

春の音楽堂でスウィング！色鮮やかな音色に包まれる贅沢な午後！

世界的ジャズピアニスト・小曽根真によるピアノ・コンサート。
スペシャルゲストにサックス奏者・近藤和彦（＊）を迎え、心奪われる圧倒的なテクニックとエンターテインメント溢れる晴れやかな演奏をお届けします。
春の訪れにのせ、あふれだす躍動感と、温かみのある音色をお楽しみください！

（＊）出演を予定しておりました池田篤に代わり、近藤和彦が出演いたします。ご了承ください。

 

 

■MAGCUL.NETに2月20日に行った小曽根真さんのインタビューが掲載！
　短い時間のインタビューでしたが、読みごたえたっぷりの素敵な内容です。
　ぜひご覧になって下さい！

http://magcul.net/focus/ozone/

小曽根真（ピアノ） Special guest　近藤和彦（A.sax） （出演者変更のお知らせ） 　特別ゲストとして出演を予定しておりました池田篤（A.sax）が、やむを得ず変更になりましたのでお知らせいたします。代わって、小曽根真 ＜No Name Horses＞でリード・アルト奏者を務める近藤和彦（A.sax）が出演いたします。池田篤氏の出演を楽しみにしておられたお客様にはまことに申し訳ございません。あらたに近藤和彦氏をゲストに迎えた小曽根氏のコンサートをお楽しみいただきたくお願い申し上げます。曲目は当日発表いたします！お楽しみに！小曽根真（ピアノ） 1983年にバークリー音楽大学ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年、米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。近年はクラシックにも取り組み、国内外の主要オーケストラと共演を重ね、幅広い演奏活動で高い評価を得ている。 13年6月には世界的ヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンとのデュオ・アルバム「Time Thread」をリリース、全国ツアーを展開。 14年2月にはニューヨーク・フィルのアジアツアーに初の日本人ジャズピアニストとして抜擢され、その後ニューヨークでの特別公演への出演が急遽決定。満員の聴衆に迎えられ、ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアでその成功が絶賛された。また、自身のビックバンドNo Name Horsesが 結成10周年を迎え、新譜「Road」をリリース、9月には全国ツアーを行った。 TV番組のサウンドトラックや映画、舞台音楽を手がけるなど幅広く活躍。平成25年度文部科学大臣賞を受賞。 Special guest 近藤和彦 （A.sax ） 　山梨県甲府市出身。山野BBコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞。在学中よりプロ活動を始め、米米クラブ、宮間利之＆ニューハード、渡辺貞夫、松岡直也、菊池ひみこ、高橋達也などのバンドに参加。現在、自己のグループの他、小曽根真No Name Horses、熱帯JAZZ楽団、エリック宮城EMバンド、守屋純子オーケストラ＆6tet、向井滋春5など多数のレギュラーグループ、セッションなどで活動する他、スタジオミュージシャンとしてPOPS、TV、CMなど数多くのレコーディングに参加。そのほか鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団と共演するなど、ジャンルにとらわれない幅広い活動を展開している。サックスをフィル・ウッズ、ディック・オーツに師事。昭和音楽大学非常勤講師。‘09年リーダーアルバム『SUBSTANCE』をリリース。公式HP　www.kazuhikokondo.com