カール=ハインツ・シュッツ(フルート)

クレメンス・ホラーク(オーボエ)

アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット)

リヒャルト・ガラー(ファゴット)

シュテファン・ドール(ホルン)(c)Monika Rittershaus

【世界最高峰の木管アンサンブル】 新メンバー加入で生まれ変わった新生EWB。 新たな伝説の始まりだ。

アンサンブル・ウィーン=ベルリン

音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ13

  • 日時 2015/7/5(日) 14:00 開演 (13:30 開場)
  • 会場 ホール
  • KAme
    先行
    2015/3/7(土)
  • 一般発売 2015/3/13(金)
  • お問い
    合わせ
    神奈川県立音楽堂業務課 045-263-2567(9:00~17:00 月曜休館)
本公演は、終了しております。2017年「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」公演のホームページは、こちらをご覧ください。http://www.kanagawa-ongakudo.com/detail?id=34766

 


 

世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルとベルリン・フィルのスター木管奏者たちが結成したスーパー・アンサンブル、それがアンサンブル・ウィーン=ベルリン。

彼らがひとたび楽器に息を吹き込めば、目の前の音響空間が一変する。音色、テクニック、音楽性、どれをとっても超一流。ハーモニーの豊かさ、目の前で繰り広げられる丁々発止のやりとりは、ライブならではの醍醐味だ。

新メンバー加入で生まれ変わった新生EWB。新たな伝説のはじまりだ。

 

チラシはこちらからご覧いただけます。→ オモテ ウラ 

 

 

アンドレアス・オッテンザマーのインタビュー掲載!マグカル・ドット・ネット

 

 

 

【謹告:オーボエ奏者の変更について】

出演を予定しておりましたオーボエ奏者、ジョナサン・ケリーは、

諸般の事情により来日が困難になりましたため、代わってウィーン・フィル首席奏者クレメンス・ホラークが出演することとなりました。

お客さまには、事情ご賢察の上ご了承を賜りたくお願い申し上げます。

なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。

カール=ハインツ・シュッツ(ウィーン国立歌劇場管首席ソロ・フルート奏者兼ウィーン・フィル ソロ・フルート奏者) *クレメンス・ホラーク(ウィーン・フィル首席オーボエ奏者) アンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者) リヒャルト・ガラー(ウィーン響首席ファゴット奏者) シュテファン・ドール(ベルリン・フィル首席ホルン奏者)バーバー:「夏の音楽」Op.31 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」(木管五重奏版) *** フェルステル:木管五重奏曲Op.95 ドヴォルザーク(シェーファー編):弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」(木管五重奏版) *曲目・曲順はやむを得ず変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 <アンサンブル・ウィーン=ベルリン>  1983年、世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルとベルリン・フィルの桁外れのソリスト5人があつまって結成されたアンサンブル・ウィーン=ベルリン(EWB)は、すぐに「スーパーアンサンブルの誕生」と世界中の音楽ファンから熱狂的な喝采をもって迎えられた。設立メンバーはヴォルフガング・シュルツ(Fl. ウィーン・フィル)、ハンスイェルク・シェレンベルガー(Ob. ベルリン・フィル)、カール・ライスター(Cl. ベルリン・フィル)、ミラン・トルコヴィッチ(Fg. ウィーン響)、ギュンター・ヘーグナー(Hr. ウィーン・フィル) 。以来、メンバーを徐々に変更しながら活動を続け、結成30周年をむかえた2013年には、ザルツブルク音楽祭と、彼らの本拠地であるウィーン、ベルリンでの演奏をもって、最後の創立メンバーであったシェレンベルガーが引退し、完全に若返る形で、新生アンサンブル・ウィーン=ベルリンとして新たな船出を開始した。  現在のメンバーは、カール=ハインツ・シュッツ(フルート. ウィーン・フィル)、ジョナサン・ケリー(オーボエ、ベルリン・フィル)、アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット、ベルリン・フィル)、リヒャルト・ガラー(ファゴット、ウィーン響)、シュテファン・ドール(ホルン、ベルリン・フィル)である。  新生EWBのみずみずしい感性と最高のテクニックが、聞き手を更なる高み、深みへと誘ってくれることを大いに期待したい。 <出演メンバープロフィール> ■カール=ハインツ・シュッツ(フルート) Karl-Heinz Schütz, flute オーストリア生まれ。ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席ソロ・フルート奏者、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・フルート奏者を務める。ウィーン・コンセルヴァトリウム音楽大学のフルート科教授。オーレル・ニコレ等に師事。カール・ ニールセン国際フルート・コンクール等で優勝。ウィーン交響楽団首席フルート奏者等を歴任。客演奏者としてバイロイト祝祭管弦楽団等に客演。ソリストとしても様々なオーケストラと共演、好評を博す。またウィーン・リング・アンサンブルや、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活躍している。 ■クレメンス・ホラーク(オーボエ) Clemens Horak, oboe 1969年ウィーンに生まれたクレメンス・ホラークはリコーダーを学ぶためにわずか9歳でエルンスト・ケルツが教えるウィーン国立音楽院に通い始める。1982年からはウィーン音楽高校でハンス=マリア・クナイスに指示。1985年にリコーダーからオーボエに転向、マンフレッド・カウツキーに師事。1989年ウィーン交響楽団に第一オーボエ奏者として入団。オーケストラ活動の傍ら、ウィーン国立音楽大学に在籍し、1994年にはディプロマを取得。 また、様々な室内管弦楽団やウィーン交響楽団、アンサンブル・コントラプンクテ等のソリストとしても出演。1998年9月、厳しいオーディションを経てウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席オーボエ奏者に就任。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートにもソリストとして出演し、2002年に同楽団の正式メンバーに迎えられた。 ■アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット) Andreas Ottensamer, clarinet 1989年生まれ、オーストリア出身。コンクールにおいて、クラリネット、チェロ、ピアノで優勝経験があり、世界の檜舞台でソリスト、室内楽奏者として活躍。幼少期よりピアノ、チェロを学び2003年クラリネットに転向、ヨハン・ヒントラーに師事。2009年ハーバード大学勉学中、カラヤン・アカデミー入学。ベルリン・ドイツ響首席奏者就任後、2011年2月ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者オーディションに合格。 2013年2月ドイツ・グラモフォンと専属レコーディング契約を結ぶ。 ■リヒャルト・ガラー(ファゴット) Richard Galler, fagotto オーストリアの生まれ。1987年9月より、ウィーン交響楽団の首席奏者を務めているほか、プラードのパブロ・カザルス音楽祭、札幌のパシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)ほか、著名な室内楽音楽祭に定期的に出演している。2010年より、ウィーン室内合奏団のメンバーとなり、ソリストとしても、世界各地で活躍するかたわら、1997年から2004年にはザルツブルク音楽院教授、2004年3月からはウィーン国立音楽大学教授として後進の指導にもあたっている。 ■シュテファン・ドール(ホルン) Stefan Dohr, horn ドイツ生まれ。1985年フランクフルト・オペラ管弦楽団の首席ホルン奏者に就任、2年後にはバイロイト音楽祭管弦楽団、その後ニース・フィルハーモニック管弦楽団、ベルリン放送交響楽団にて首席を歴任。93年よりベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者。ソリストとしても数多くベルリン・フィルと共演している。現在はアンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーとしても活動するほか、ハンス・アイスラー音楽大学およびカラヤン・アカデミーで指導も行っている。

チケット

当日券
13:00より当日券売り場にて、一般券のみ販売いたします。

全席指定 一般5,000円
チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2015/3/7(土) ~2015/3/12(木)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2015/3/13(金)

チケット料金
全席指定 一般5,000円  シルバー(65歳以上)4,500円(売り切れ)        高校生以下2,000円(売り切れ) 発売日3月13日(金)  KAme先行発売(webのみ)3月7日(土) チケットぴあhttp://pia.jp/ 、イープラス http://eplus.jp/ でも発売します。 シルバー、高校生以下のチケットは、チケットかながわのみで取り扱います。枚数に限りがあります。 未就学児童の入場はお断りいたします。
主催 神奈川県立音楽堂

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